8/31(水) ルパーカーメリディアンといえばNorman'sなので、早起きして朝食に行きます。オープンの7時少し前に行ったら、一番乗りだった。ちょっぴり恥ずかしい。
エッグベネディクトとどちらにしようか検討し、パンケーキにしました。ジュースをやたらと勧められるけど、タダじゃないよね？？それに甘いものに甘いものは飲みません。奥の小さいのはサービス。グァバジュースだったと思う。
部屋に戻る際、フロントの辺りに誰か選手がいたりしないかなぁと見回してみたら、テニスラケットを１本持ち、ラコステのTシャツを着たおフランスの関係者と思われる青年が誰かを待っている様子。後々、ベネトーさんとロジェバセくんの試合の時に陣営に一緒にいた。Q.アリスくんではなかったと思うけど…？やっぱり、ベネトーさんたちは、このホテルにいるな。
8:30頃またまたチェックアウトして、会場に向かいます。自分で決めたこととは言え、ほんとめんどくさい(笑)。フロントの人々はとっても感じがよかった。ホテルを出た時に、USopenのオフィシャルカーが停まっていて女子選手が乗り込んでいた。お迎えに来てくれるのね。
会場に着いたのは9:30頃。
第１試合に、マウーさん＆ピエール、ベネトーサン＆ロジェバセくんのダブルスがそれぞれ組まれていたから、ひょっとして４人で練習したりしないのか？？と期待していたけれど見当たらず。No.17コートへ、ジョー・ウォルフライ・ツォンガの練習を見に行きます。
ツォンガさぁ…なんかむくんでない？？カメラのせい？
次はジェレミー・シャルディ。ジェレミーって、本当にびっくりするぐらい男前！写真だと全部が全部伝わらないんだけど。
練習は、ダブルスを組んでいたS.グロスと。ジェレミーは、テニスについてはアメリカンだからな。
この日は困ったことにおフランスのダブルスの試合が重なっていたので、どちらかというと心配なペアの方の試合を見ておくことにしました。
登場したふたり。青い服の人が知り合いだったのか？
「なに撮ってんだよぉ？」とは言っていないけど、見られた気がする。
このふたりのコンビも、いいんだよねぇ。
右の若者が、朝ホテルで見かけた人。真ん中はベネトーさんのコーチ、実弟アントニオさん。
いきなりブレイクされちゃったんだよね。こちらの問題というか、相手のMarcelo Demoliner がパワーで押してて、いいようにやられていた感じ…。
いいプレーももちろんあったんだけど。1st setのタイブレイクを取れなくて、そのまま流れを取り戻せなかった。
ベネトーさん「落ち着いていこう」
ロジェバセくん「そうだな（ジュリアンもな）」
途中で、FFTのポールさん（右の青い人）も来た。心配なのかな。
いやな予感は的中して、負けてしまいました。ちなみに次のメスの大会でも同じ選手に負けてる。
この試合、ロジェバセくん好きのMさんも見てた。残念でした。
気を取り直して、プラクティスコートに錦織くんを見に行くことにしました。錦織くんを見る機会が他になさそうだから…。
チャンは何個ボールを持てるんだろう？？ポッケにもたくさん。
錦織陣営は、なんとなく重いムードでした。錦織くんの写真は撮ってる人たくさんいた。
13:00からは、G.モンフィスが登場。
さらに隣にはアンディ・マレーとレンドルコーチ。
今日試合なのに、モンちゃん、スタコフスキー（もうひとりはクエバスかアルマグロだったかな？）は３人で１面を使ってた。そこにおそらく「コートがないんです。申し訳ない」と説明に来た大会関係者。
モンちゃんはあんまり気乗りしなかったみたいで、ほとんど練習せずに帰って行った。この後、アーサーアッシュで予定されていたジョコビッチの試合が、ベゼリの棄権でなくなってしまって、モンちゃんの試合がアーサーアッシュコートに変更になった。
この日もなかなか熱くて食欲があまりなかったけれど、何か食べておかないと倒れそうと思い、行き当たりばったりでホットドックとコーラ。コーラ飲むのは何年ぶりだろう？コーラを選択したのは、モンちゃんを見たからかな。ホットドッグは可もなく不可もなく。
お腹を充したので、No.17コートにツォンガを見に行きます。
人一倍大きなシューズをたくさん並べるジョー。なんだかかわいらしい。
そして…こんなに履いたの？？選手によっていろいろでおもしろい。
勝利の雄叫び。
ジョーの彼女。かっこいいのよ。素敵な彼女を見つけたね、さすがだわ。
はい、お片づけ。シューズは全部黒いバッグに入りました。
隣のおじさんが、私の望遠レンズについて聞いてきたけれど、ごめんなさい。英語でそんな話できないよ…。
No.17コートで次に予定されていたモンちゃんの試合は、センターコートに変更になった。この日はチケットを持っていたので、行ってみた。会場は盛り上がっていて、モンちゃんはスターだなぁとしみじみと思う。
センターコートから見た、新・グランドスタンドの全貌。
モンちゃんの試合はわりとあっさり終わって、No.6コートへ。ここはR.ステパネク＆ジモニッチ vs R.ボパンナ＆F.ニールセン。
パネクさん。
ニールセンって、こんな顔だったっけ？
勝利後のボパンナ。「ロハン！ロハン！」って大人気でした。
今夜は、またホテルを移動しなくてはいけないので夕ご飯を食べます。カレー、とってもおいしそうな匂いがしていたのだけど、味はいまいちだった…。
この日は、ナイトセッションにラファエル・ナダルの試合が組まれていて、お客さんたちのウキウキ気分が伝わってきた。私は帰りまーす。20:00前。
２泊したルパーカーメリディアンにさようなら。フロントでスーツケースを受け取る時、係のおじさんがやさしくて涙が出そうになった。「タクシーかい？サブウェイかい？気をつけて。」と。あぁ、ずっとここに泊まりたいよぉ…。
今度こそ無駄遣いせずにサブウェイで移動。しかしながら疲れていて頭が働いていなかったのか？57st駅からN線かQ線に乗らなくてはいけなかったのに、R線に乗ってしまい、めんどうなことに。急いで降りた46st駅から、もぉタクシーだ！これ以上何かやらかしても困るし。
タクシーをつかまえたとこまではよかったけれど、もう真っ暗。ホテルに近づいているはずなのに、どこなのかが、まったく見えない…。「この辺りのはずだよ。」と降ろされた。結局は、そこがホテルの前で正しかったのだけれど、おしゃれホテル過ぎて、真っ暗で見えなかったのです…目が痛くてコンタクト外して眼鏡だったし。建物の中も見えないし、わからず、あたりをウロウロした私。かなり遠くまで歩いて、通りすがりのラテン系の（お家に入るとこだった）ご夫婦に「ボロホテルを知りませんか？」と聞いてみた。「ん？ホテル？住所は？」と。伝えると「あの建物だわね」と教えてくれて「えっ？これ？？？」とようやっと22:00ごろ着いた。ムーディ過ぎんだよ…。
フロントのお姉さんが冷たくて…疲れた私は「あぁ…パーカーメリディアンがよかったよぉ…」と泣きたい気持ちになるのでした。Boro Hotel
さらに、室内のむき出しコンクリートがさみしい感じ。
でも、部屋の窓からの景色はビューティフォー！！
おしゃれでした。
バスタブは無し。
あぁ〜寝よ寝よ。疲れた！！
0 件のコメント:
コメントを投稿