The surgery went well! Now rest and rehab! Hope to come as soon as possible on tour. Thanks for your support !! #munich #laforce pic.twitter.com/5R1vWFQc72— Richard Gasquet (@richardgasquet1) 2019年1月18日
手術後は、2週間ほど動けなくて、とても痛かったと。ミュンヘンからは車イスで帰って来たっていうし… かわいそうなガスケ。2月初旬から、歩いたり、自転車でのリハビリを開始。長くかかりそうだけど、できる限り早い復帰を目指していると。2月のモンペリエは欠場。ガスケが欠場するのは2010年の大会開始から初めてのこと。
ガスケがツアーを離れている間は、ルカが全豪でいよいよ覚醒したのか??と盛り上がったけど、SFでN.ジョコビッチにボコボコにされたり、N.マウーさん&ピエールが全豪ダブルスで優勝して、キャリアグランドスラムを達成!! シングルスも好調なピエールは、モンペリエでツォンガとの決勝に挑むも、初優勝はおあずけ。ツォンガも復帰してようやっとツォンガらしさを取り戻しつつある感じがした。
ガスケさんは、相変わらずおじさんたちと。デブリッカーさんとバーラミさんには、可愛がってもらってるんだね。
.@richardgasquet1 with Eric Deblicker and Mansour Bahrami at @comeparis today ! Photo: comeparis IG via https://t.co/dxhNPycIct (Thank you @_irenka23_ ) #AllezRichie #TeamGasquet pic.twitter.com/UtptT3qggw— DBR (@DEEBEEARR) 2019年2月21日
トレーニングに励んでいる様子。
.@richardgasquet1 at Elit Fitness club in the South of France ! Photo: elitfitness_club IG via https://t.co/2VpWglOE85 #AllezRichie #TeamGasquet pic.twitter.com/YDeHPKDY0b— DBR (@DEEBEEARR) 2019年3月6日
2月半ばには「テニスがしたいんだー!!」と伝わってくるインタビューもあった。クレーシーズンでの復帰を目指しているというので、旅の計画もなんとなく進めていた。
4月に入ってデビスカップの合宿にみんなと一緒に参加していたけど、まだ実践には早かったみたいで出戻り…テニスをしたくて、したくてはやる気持ちを抑えられず?前も同じようなことあったよな(笑)
それでもようやく5月、マドリードで待ちに待った復帰戦!!R1でピッチピチのアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナくん(前週ポルトガルでSFに進出)に勝利を収めるも、次戦はフェデラーとで惨敗…試合時間も短いし、もう少し実践積みたかったよねぇ。続くローマでは、R1、ジェレミー・シャルディに破れた。で、試合がしたいガスケさんは急遽リヨンにも出場。R1、後輩マキシム・ジャンビエールくんとの対戦は、見ている人をジリジリさせてたようだけど、勝利をもぎとった。しかしながら、2時間43分の試合で疲れてしまって次戦はW.O. 大丈夫なの???この間には「5セットのローランギャロスのことは、考えられない」ということをおっしゃってて、もしかして出ない???とも不安になっていた。
年末あたりから親友が「パリに一緒に行こうかと思う」と言い、計画を始めたけど、私がテニス一辺倒になって、彼女はひとりでパリをウロウロするのは不安とのことで、行かないことになった(申し訳ないっ!)そうこうしてたら、母が「私も行きたい」と言い、ふたりで行くこととなった。5月に入るまで、ガスケの状況と飛行機の金額をチェックしつつダラダラしていたら、結局いつも利用している羽田の深夜便が10万円も高くなってしまったので、1日余計に休みを取ることになるけれど、昼間の便にすることにした。ホテルも1日分あらためて押さえた。
毎度のように、直前のバタバタが激しく、今回も出発前の週末にスマフォの機種変更に挑むという… なんでもう少し余裕のあるときにしておかないの… LINEのトークがふっ飛んだ。
出発当日は4:00に起き、5:30に家を出た。あらかじめお隣さんに植木の水やりをお願いしておいた。今時そんなことをする人はいないのだろうか?妙なお願いに応じてくれてありがとうお隣さん。地元の駅から母と共にリムジンバスで空港へ、珍しく20分ばかり遅れて到着した。バスの中で、オリンピックのチケット申し込みをした。
今回のチケットは、チェックインできる30時間前になっても座席を無料では選択できなくて(リールに行った時もそうだった)、中央の席に決められていたのだけど、どうしても窓側がよかったので、そんなに貯まってないし、貯めておいても利用しなさそうなマイルを3000円分(二人だと6000円よっ)ぐらい使って窓側の2席を選んでいたつもりだったのだけど… それができていたのは復路の分だとカウンターで判明。あぁ無駄なことをしてしまった…復路は多分無料で選択できたのだ…よくよく確認したつもりだったのに。自分自身にだいぶ凹む。
成田空港を利用するのが久しぶりだったから、色々新鮮だったけど、トイレが少なくないか?だいぶ探して歩いて行ったら大混雑であきらめた。同じく列に並んでいたブラジルのグラマラスなお姉さんも、私に時間を確認してあきらめていた。
機体に乗り込むのに早々と並ぶおフランスのみなさんを見て「みんな早くから並ぶんだね」と。国民性と人それぞれの性質は異なることを感じる、空港。
エールフランスに乗ったら、とにかくシャンパン。
デザートはおいしかった。もう一回の食事の写真撮らなかったのかな…?鮭の照り焼きだったと思う。ミソスープを勧められてもらったら、落ち着きのない母にこぼされる事件が発生(笑) 出発早々、ズボンがお味噌の香りに。
機内では映画「プーと大人になった僕」を見て、その後はロマン・デュリスの「ハートブレイカー」を3回ほど見た、というか流していた。いずれも英語だったから。「ハートブレイカー」はおっかしいんだ。飛行機で見るには最適の作品。
せっかくの昼便なのに窓からの景色を楽しむこともできず(しつこい)、そうこうしているうちにだいぶ寝て、CDGに到着。
前回の母とのパリ旅行の際も、空港からの移動に難儀したので、今回はタクシーでホテルまで行っちゃった方がいいんじゃない?と進言したのだけれど、母も私に似てなかなかのケチなので「もったいないわよ。」と、Le Bus Direct でエッフェル塔の麓(南側)まで行き、そこからズルズルとスーツケースを引きずりながらセーヌ川を渡りトロカデロのホテルまで歩いた。でもその途中で見事なエッフェル塔に遭遇。この角度、美しい!
シャイヨー宮からの眺め。
金曜日の夕方のせいか?道路が混んでいてバスがだいぶ時間がかかったこともあり、おなじみのトロカデロのホテルに着いたのは20:00ごろだったか。遠かった…。この部屋は1泊だけ。1階だった。ホテルのエントランスの雰囲気、ちょっと変わったなぁ。
本当は前回母と行った、サン・ジェルマン・デプレのお店に行こうかと思っていたけれど、予定よりだいぶ遅くなってしまったので、ホテル近くの Ducale Café で食事をすることにした。近くに評価の高いイタリアン(Il Conte)もあったのだけれど、なんでだろうか?金曜日の夜に閉まってた。
タルタルステーキが好きなので、まず注文。奥はチキンのサラダ。このフレンチフライがおいしかった。隣に日本人ビジネスマンがふたりいて、プレミアムフライデー風だった。
さっと済ませてホテルに戻り、明日のキッズディのチケットを入手して、怒涛の1日目終了。シャワーブースの段差がなくて、ビチョビチョにならないか心配しながらシャワーを浴びて、就寝。
○メモ
飛行機:2019.5.24(Fri) AF0275 10:35 Narita → 16:10 Paris CDG
CDGからホテルまでは、Le Bus Direct
デモの影響で運行停止している時もあるようなので要注意。
今回はルート2を利用。凱旋門で下車してメトロに乗った方が正解だったかもしれない。
今年はボトムハーフからスタート。ガスケはボトムハーフだったけど、1試合目は月曜日だった。
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