サムライっぽかったなぁ、錦織くん。しまった表情をしていた。試合は見られないけれど「がんばれ!」と心の中でエールを送っておいた。ガスケと同じボトムハーフになったので、コートが重なるかな?と思っていたけれど結局1試合も見られなかった。
この日、ガスケはスザンヌ・ランランの第3試合に予定されていたので、11:00頃から練習するのではないか?という予測で会場まで来たのです。ガスケを見つけ出さなければ〜!とウロウロ。まずは4番、5番コートを覗いてみるけれどおらず…。
今年は随分会場のレイアウトが変更になっていた。フィリップ・シャトリエからスザンヌ・ランランへ行く通りは、これまでは両側にコートが複数あったけど片側がレストランになっていた(Le Bar Lounge メニューも撮っておいた。入ってみればよかったなぁ)。そこを通り抜け、スザンヌ・ランランの西側へ。一番奥の18番コートまで行ってみるも、いない…。
今年は随分会場のレイアウトが変更になっていた。フィリップ・シャトリエからスザンヌ・ランランへ行く通りは、これまでは両側にコートが複数あったけど片側がレストランになっていた(Le Bar Lounge メニューも撮っておいた。入ってみればよかったなぁ)。そこを通り抜け、スザンヌ・ランランの西側へ。一番奥の18番コートまで行ってみるも、いない…。
ひょっとして…と思い、すべての試合スケジュールを確認すると、全部のコートで試合が行われている!1日目から雨の影響でスケジュールが押してるから、コート割に余裕がないんだ…と。下調べ不足でした。
No.1コートに入れなかった人たちは、ランランの所の巨大スクリーンで錦織くんの試合をベンチから見ていた。
コートNo.1前の四銃士広場には、リラックスできるチェアが。座ってみたかったけど空いてなかった。
No.1コートに入れなかった人たちは、ランランの所の巨大スクリーンで錦織くんの試合をベンチから見ていた。
コートNo.1前の四銃士広場には、リラックスできるチェアが。座ってみたかったけど空いてなかった。
Informationのお兄さんに「練習はどこでやってる?」と聞いてみるものも、「ノン、プラクティス」と言われ、おすすめの試合を教えてくれました。そうか、そうか…はっきりしてよかった。ふんぎりもつき、まずは6番コートにジェレミー・シャルディを見に行きます。
子供たちもおじさんたちも「アレ〜!ジェレミー!!」と(意外と)大声援。おフランスでも、子供たちはお揃いの赤い帽子をかぶらされている。
子供たちもおじさんたちも「アレ〜!ジェレミー!!」と(意外と)大声援。おフランスでも、子供たちはお揃いの赤い帽子をかぶらされている。
ジェレミーはここのところテニスの調子はいまひとつだけど、新しい彼女ができて楽しそうだからいいさ。私の座っていた左側に仲良しのコーチがいました。プレー中の写真は、だいたいふくれっ面になっちゃうし、今日の試合は大丈夫そう、と思い7ゲームまで見て、17番コートに向かいます。
Men's singles Round2
J. Chardy [30] def.A. Pavlasek 6-4 6-2 6-4
17番コートでは、昨日終わらなかった1回戦、アレクサンダー・ズベレフとピエール・ユーグ・エルベールの試合が行われていました。ドローが出た時に、1回戦のなかでこの試合は見たいなぁと思ったので、順延していてラッキーでした。ランキング的にはズベレフの方がだいぶ上だけど、ピエールは上り調子なので楽しみな対戦。
試合はだいぶ白熱していて満員御礼。少し入るのに待ちました。この17番コートは見ずらいのよね…。
「ネットタッチはしてないよ」とアピールするピエール。
サーシャ(ズベレフ)はこの1回しかシャッター押してないのに、この完成度はなんなの??
ドイツ語やら、イタリア語やら声援が飛び交い。ピエールは「アレ!ピエーリ!」と叫ばれてた。
ピエールは最後まで粘ったけれど、サーシャの勝利。
Men's singles Round1
A. Zverev def.Ph. Herbert 5-7 6-2 7(8)-6(6) 7-5
ピエール、握手の時は笑顔だったけど、ラケットバッグ背負って帰る時は、悔しそうだった。
さ、そろそろスザンヌ・ランランに入ろう。
A. Zverev def.Ph. Herbert 5-7 6-2 7(8)-6(6) 7-5
ピエール、握手の時は笑顔だったけど、ラケットバッグ背負って帰る時は、悔しそうだった。
さ、そろそろスザンヌ・ランランに入ろう。
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