座席にいろんな人が座っていてよくわからず。それらしい場所に座っていました。(結局1列間違えていた)
太郎くんが熱いプレーを続けていたので、お客さんたちが声援を送っていた。とは言え、相手はディフェンディング・チャンピオンのワウリンカ。ガスケのそれとは一味も二味も違う、パワフルなプレーで豪快にポイントを重ね、ストレートで勝利。太郎くんはとても悔しそうだった。
太郎くんを見ながら、朝購入したパンをかじりました。暑くて、珍しく食欲がなくなっていたのですが、万が一試合中に倒れたりしたら面倒なことになるので、とにかく食べました。朝とは違って、日差しが強い。帽子をもホテルに忘れてきたことに驚きます。
さてさて、いよいよガスケの登場です。緊張してきました。対戦相手は、S.クエリーを破ってきたB.フロタンジェロ(USA)。
この日の陣営の様子。左からブルゲラ、セブ、トレーナーの方。2列目左からデブリッカーさん、去年のウィンブルドンあたりからヨーロッパのツアー時にはわりといることが多い方(ルコックの人?)、ひとつ空けてママ。ママの新しいパートナー(??)3列目に元ベネトーさんのコーチで、現フランス・デビスカップチーム、ノアキャプテンの右腕、ロロさん(Loïc Courteau)、右端にいまひとつ何をしてくれているのかわからない、VIP好きのお兄ちゃんと、その彼女(!?)か。
入場。この時はラケットバックの肩紐はきれいな状態。ラケットを持っていないと落ち着かないようです。
ウォームアップはゆったりと。
セブ「今日のリシャール、どう思う?」
デブリッカーさん「そうそう。そこんとこどうなの?ブルゲラさん」
ブルゲラ「そうだなぁ…」
トレーナーさん「いつもより、ラケットぐるぐる回してたから大丈夫そうだよ」
セブ・ブルゲラ「…(そこなの??)」
デブリッカーさん「そうか。なら期待できるな。」
グリップ、ほんとにどうなってるの??
バレリーナのような脚に注目。
ここからはおそらく試合中。
ガスケ、かっこいいぞ。
1st setは、フロタンジェロが落ち着かなかったせいか、一方的な展開で6-1。2nd setは、なんだかんだタイブレイク突入です。
タイブレイクを制して、ベンチに戻るところ。「風呂入るよ〜」
着替えます(これは2nd set終わったところ)。さすがの色白。腰には黒いテーピンング2本。シャツを頭からかぶった時、たいてい前後が逆になってるよね。
襟、立てちゃって〜。
長くなったので、このあたりで中断。
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