今年はボトムハーフからスタート。この日は、P.H.エルベールvsJ.イズナー、J.ツォンガ、G.シモン、L.プイユの試合が予定されていた。
朝食は、昨日大叔母が持たせてくれたカットフルーツと、ロールケーキをいただき、8:30ごろホテルを出発。
早く行くと、そんなに入場にも時間がかかりません。去年よりずっとゲートの数を増やしていた。大会運営が少しずつ改善されていると思う。会場入りは9:30過ぎ。
会場に入って一番最初に遭遇したのは、ピエール。ルイアームストロング・スタジアムでの練習に向かうところだった。どうしようか迷いつつも「ピエール!Allezz!!」と声をかけたら、ニコッとしてくれた。ピエールはかわいい。
まず、7番コートで練習中のD.フェレールを見に行きます。おそらく9:00とか9:30から練習をしていて、もう終盤。
子供たちにサインをして帰っていくフェレール。
続いて、ピエールの練習を見に行きます。ヘッドバンド「LACOSTE」と入ってるんだね。ハチマキを作ってもらえたら、いいのになぁ。ハチマキじゃなくて、バンダナか。
今日はビッグサーバー・イズナーとの対戦だから、最後にコーチにコート内からサーブを打たせて、リターンの練習をしていた。「もっと前でいいよぉ」とコーチを手招くピエール。
練習はそこそこに終了。
プラクティススケジュールにガスケの名前は無く、この頃も、もしかして追加されてないかな?とチェックしてたけれど、やっぱり名前はなかった。
それにしてもルイアームストロング・スタジアム、こんなに狭かったっけ??仮設っぷりが、ものすごい。有明のコート1みたい。Hさんの助言を無視して、日陰のないところに陣取りました。
Hさんはフットワーク軽く、会場をウロウロしてくるとのことでしばらく別行動。私はじっくりこのスタジアムにいることにして、まずは第1試合P.クビトバ vs J.ヤンコビッチ。
女子の試合は最近全然見てない。昔は追えてたんだけれど、今はとてもそこまで追えなくなっている。ふたりとも「女子っぽい」選手の代表格みたいな人だから、試合がどれだけ伸びるか気がかりだったのだけれど、「あっ、これはやっぱりフルセットやるのか〜??」とがっかり半分、期待半分のところで、クビトバがしっかりと締めて終了した。
ここで、あまりにも暑いので、Hさんの助言のとおり、日陰に移動することにした。やっぱり日陰を確保することはとても大事。試合の途中でガスケ好きのMさんと合流できた。
いよいよ、第2試合、P.H.エルベール vs J.イズナー。
ヘッドバンドを整えながら、ボールパーソンに何かお願いするピエール。
イズナーとのコイントス。イズナーやっぱりおっきいっ!
なかなか手強い…ときっと思っているピエール。
ピエールもビッグサービスを持っている選手のひとりだから、余計にメンタル的には厳しいと思う。格の違いを見せつけられてしまうから…。
3セット目は、イズナーが少し落ちたのもあって、ピエールがリズムを取り戻して、セットを取れたけれど、その後はイズナーがびしっと締めてきた。
そんなに曲げなくてもいいんじゃないの?と昔から思っているけど、ピエールのフォームは変わりません。(当たり前です)
残念ながら負けてしまいました。
Men's singles R1
J. Isner [10] def. P. Herbert 6-1,6-3,4-6,6-3
退場するピエール。今回はドロー運がなかったな。
お昼を食べることにした。
フードコートで買って出てくる人の持っているものを確認しながら、POKEのお店が美味しそうと判断した。ツナとかサーモンのポキ丼。アボカドも入っていて、なかなか美味しかった。16ドル…。
この後、私はN.マウーさんの試合に行くのですが、Hさんは会場外の練習コートでガスケと遭遇できたらしい!(なんで教えてくれなかったのよぉ…)
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