せっかくなのでフェデラーの練習を見てみようと思い、16:00までしばらくここにいることにした。隣のコートではS.ワウリンカが練習していて、ワウリンは、次に来たM.メロさんとずいぶん仲良さそうだった。M.ノーマンコーチも含めて談笑。メロさんとワウリンは大笑いしていた。
もちろんメロさんのダブルスパートナー、I.ドディグさんもいたのですが、そこには全く絡まず。ひとりぼっちのドディさん。
冷静になって観察したら、隣にいらした方は日本の方だった。これは!と思い、席の確保をお願いして、水を買いに出た。ありがとうございました。買って席に戻ろうとした時、ちょうどcourt5の F.フォニーニの試合が終わって出てくるところだった。
フォニーニは「フォニャ!」「フォニャ!」と大人気。フォニーニの写真が前も背中にもプリントされているTシャツを着ているお兄さんもいた。イタリアでは売られているのか?それとも自主制作のTシャツ??
全然、わからない写真ですみません。
まだ時間がしばらくあって、隣の日本人の方とたっぷりお話しした。お姉さんはフェデラーファンで、ここ数年お友達といらしているとのこと。宿泊は、会場に歩いて来られるアパルトメントで、自家製おにぎり(サトウのごはんをチンするそうです)を持参されていました。これはいいアイデア!
お友達は出口のところでサインをもらうために待っていて、こちらは写真担当と、役割分担。アーサーアッシュスタジアムのかなりいい席でフェデラーの試合を観戦されたそうで、いいですね〜うらやましぃ。
お姉さんによると、フェデラーを見るなら、ハレ大会が一番とのこと。錦織くんが日曜日の練習の時点で、相当キツそうだったという話もお聞きしました。お姉さんには、私がまさかガスケを見にニューヨークまで来たとは理解してもらえそうになかったので、あえてガスケの話はしませんでした。
そうこうしているうちに、P1ではマレーが練習を始め、少し遅れてP2にR.フェデラーがやってきました。
ロジャは完全に手ぶらです。
練習相手は、さっきまでガスケと練習していたイマーくん。イマーくんは白いTシャツに着替えました。
フォームはひとりずつ、少しずつ違うのですね。
隣のコートはアンディ・マレー。
ここだけの話。ロジャのバックハンドはもちろん素晴らしいけれど、写真栄えするのはリシャールさんだな。
なんて贅沢なのかしら。左にアンディ、右にロジャ。
少し休憩して、イマーくんとお話しするロジャ。イマーくんはどんな気持ちなのでしょうか…?
この後、ボレー練習も少し見て、おもむろにカメラをしまい、お姉さんにさよならを言って、court12 に向かいました。
なぜ?って??ニコ&ピエールの試合があったからです。
おそろいのラコステがいいですね〜。
勝ちました。
この後、お客さんもまばらだったのでサインをもらうことができました。マウーさんは、まぁお仕事的にこなしてくれたのですが、ピエールくんは、目線を合わせて、ニコっとして「メルシー」と言ってくれました。(「アリガトウ」とは言わなかったよね?ピエール??記憶がまったく曖昧)キラッキラしてました〜!!もぉくらくらして死んじゃいそう。って、これもピエールにとってはお仕事だから。お仕事。
そんなわけで、ピエールにメロメロ(古いな)です。有明で待ってるよ〜!
そして隣のコートでは、ロジェバセくん&ネスターの試合があり、そちらに移動。
目線をくれたかもしれないが…もう夕暮れ。
ネスターさんはちょっぴりお疲れだったな。ロジェバセくんがポンッとももをたたきます。
こちらも勝ちました。おめでとう!
ロジェバセくんが帰ろうとしていた時、観客も少なくて、私ぐらいしかいなかったから「ん?サインとかいらないの?」という雰囲気があったのだけれど…私はペンを持っていなかったし、どうも声をかける勇気がなく、タイミングも悪く、もらい損ねた。結局数人が寄ってきてサインしてもらったりしていたから、一緒にもらえばよかったなぁ。変なところで遠慮することがある。
この日は、親戚の家最後の夜だったので、このあたりで会場から撤収。
駅で例のロールケーキをおみやげに買って帰り、お家でステーキをいただきました。レアの焼き加減がすばらしく、おいしかった〜。大きなメロンも、ちょうどいい熟れ加減でおいしかった。お世話になりました。ありがとう。本当にありがたいことです。
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