2016 Wimbledonに行ってきました その６ ガスケの１回戦

　大会２日目 （6/28）、ガスケの試合がNo.3コートの第１試合に組まれていました。試合開始は11:30。隣の人にお願いしてお手洗いに行くべきかどうか迷いながらも、じっくりと待ちます(笑)。



　規律のとれたボールパーソンたちが整然と入場してきます。全仏のボールパーソンとは全然違う雰囲気。

　対戦相手は、地元イギリスのベデネくん。

　いいお天気！

　いらっしゃいました。元気そう。

　今日もラケットバッグの肩紐が絶妙にねじれています。

　最近はたいていコイントスの時、（腰痛のためか？）なんだかなまめかしいストレッチをして、勢いよく飛び出していきます。ちょっとナダルみたい。

　バックボレースライス。「えーいっ」

　「落としてみよっかなっと。」

　フォアハンドがウィークポイントと言われてますけど、そんなことはないんです。打てるんですってば。

「決まった。（満足）」

　ベデネくんには失礼ですが、予想外に相当のアウェー状態で驚きつつも、プレー自体はそんなに心配はしていませんでした。

　（まだまだ続く）