行ったら、もう終わりかけでした。マウーさんの写真撮れず。
動いてないはずのピエールのコーチが脱いでる(照れ)。マウーさんも脱いでなかったのに。このコーチ、去年ピエールと一緒に東京で楽しそうにしてたな。
練習終了時は、お約束のハグ。
マウーさんはここで終了。ピエールは引き続き、コリッチくんともうひとりどなたか(シュワルツマンあたりだったか…)と3人で、コリッチくん対ピエールorもう一人が、交代交代でゲームをするというちょっと不思議な練習をしていた。ピエールが混ぜてもらったのかな?
コリッチくんはムチムチ気味。19歳かぁ。
そうだ!錦織くんも練習していたはず、と思い出して行ってみます。6番コートだったかな?すっかり、世界のNishikoriです。ちびっこたちが「ニシィ!ニシィ!」と言ってました。
美しいお腹!
今年の全米は楽しませてもらいました。ありがとう。
食べ物のお店の種類ががずいぶん増えていて、場所もだいぶ変わっていた。私の好きなスムージーのお店(Ben Jerry's )も移動していて、会場内のあちこちにあった。翌日、左側のお店のピザを食べた。
この日は、おしゃれホテルに泊まることにしていたので早くチェックインしたくて、15:00ごろ会場を後にしました。クレンジングオイルを空港で没収されてしまったので、それもどこかで調達しなくてはいけませんし。
14st 駅に着いて、朝、目星をつけておいた駅近くのファーマシーに行ってみます。店員さんに相談してみるけれどクレンジングの類はあまり置いておらず、コールドクリームの拭きとりタイプを購入。洗い流せるタイプがよかったなぁ。ペットボトルの水も購入しました。
宿泊先は、The Standard High Line(New York) のHudson studioです。
これがすごかった…。部屋に入った瞬間、思わず「おぉ…」と声が出ました。もぉびっくりです。
事前に写真で見てしまっていたから、たいしたことないかなぁと思いつつも、です。
シャワー(左奥の四角い所)もガラス張りなので、正直、カップルも家族も困ると思うわ。
ハドソン川に面していて、三面が大きな窓になっています。開放感たっぷり。
カーテンを開けてみたら、またびっくり。日差しが強い!
しばらくの間、この部屋にひとりで大興奮。この日、1泊だけですし。
ずいぶん食事をしていないことを思い出し、シャワーをして、最上階のバー(The top of the standard)に行ってみます。おしゃれピーポーが集まる場所として有名らしいので…早めの時間に行きます。
いけてるおねえさんに案内され、小柄でじみーなアジア人が店内に。だいぶ居心地悪いです(笑)勢いでシャンパン頼みました。フォアグラのトーストと一緒に。他にも魅力的なメニューはいろいろありました。
店員のおねえさんは、背中がぱっくり開いてるブラウスを着て、かなりのヒールでセクシーに接客していました。それでもこの時間帯だと、お客さんはそんなに気合い入ってる感じではなかった。どうやら、このフロアからさらに上の階があって、宿泊客でないと入れない場所があり、本当はそこにぜひとも行くべきだったみたいなのです。残念。
シャンパンをもう一杯飲んじゃいたい気持ちを抑え、日暮れの時間が近づいてきたので、部屋に戻ります。
すっかり夜。テレビでは、去年の全米決勝ジョコビッチvsフェデラーをやってました。明日のスケジュールを確認、確認。
お風呂に入るときは、かなり悩んだ結果、遠いところの電気ひとつ以外を消して、カーテンは開けたままの状態で入りました。どうするのが正解だったんだろ??バスタブが大きすぎて、危うくすべって溺れそうでした。
0:00ごろ就寝。ところが珍しく4:00ごろに目が覚めてしまいました。これを時差ぼけというのか。
いくらなんでも起きるには早すぎるから、もう少し横になって寝て、6:30に起床。
朝食に行きます。
チェックイン時に、朝食代は含まれていると言われたのですが、よくわからないので好きなものを注文しました。
バナナとくるみのスムージー、マレーズベーグルとカフェオレ。これ、どれも日本のサイズの3割り増し位。メニューはたくさんあって、とても迷いました。卵料理とかサラダもあった。隣のお姉さんは、ヨーグルトとフルーツ盛りを食べてました。
この日(8/29)は、大会1日目。ガスケの1回戦が11:00に予定されていたので、あまりのんびりはしていられません。チェックアウトもしなくてはいけないし。
…と思ったらたいへん。また事件です!なんと…セキュリティボックスの暗証番号がわからなくなり、開かないのです…。オォマイガァーッ。いつもの4桁の番号を何度押してみてもダメ。組み合わせを変えてみても開かない…。昨日、ゴージャスすぎるこの部屋に浮かれていたんでしょう。時間もないので、諦めてフロントに電話することにしました。たどたどしい英語でも、どうにか察してくれました。すばやく、大きな男性がマスターキーを持って来てくれました。ふぅ…。
さ、出発しないと。ガスケはきっと、予定の10:00より早く練習を始めるはず。
フロントのお姉さん、私の英語に驚いてたな(笑)
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