この日は好きなだけ移動できるように、モビリスを購入(6.8€)。パリは6回目だけれど、パッサージュに行くのは初めて。これまでなかなかチャンスがなかった。まずは、最も美しいと言われるギャルリー・ヴィヴィエンヌへ。メトロのBourse駅を降りたところで、地図を片手に通りの名前を確認していたら、何か作業をしていたおじさんが「ブザレウ? ユゥアーロスト?」と声をかけてくれたので、方向を確認できた。ありがたい。
どうやらこれは出口らしい。
千葉と大阪から来たというおばさまふたりと、少しだけお話する。いいですね、お友達同士でいらしてて。
こちら側が入り口だったらしい。
ソルボンヌ大学の何かがあるらしかった。何かは不明。
その後、南にパレ・ロワイヤル界隈に行ってみることにした。少し前に、BS朝日の番組で見た辺りだ。
番組では、公園のマロニエを紹介していたけれど、冬はさみしいだけだった。
さらに抜けると、4つ星のオテル・ド・ルーブルがあった。建物が素敵。
ここで、うーむ夕方までどうしよう…と考え、『新版 パリでかわいいもの探し』に掲載されていた、気になるお店をめぐることにした。まずはメトロの7番線で Censier Daubenton まで移動。まずは La Tuile à Loup という伝統工芸の陶器を集めたお店を探す。私、相当な方向音痴のため、かなりうろうろしました…。結局、ぜんぜん見当違いの方向に進んでいて、駅からすぐの所にあった…。 見つかってよかったな。
お店には、日本人女性がお一人でいらしていて、流暢なフランス語でお店の人とお話しして、いくつかお皿を買っているところだった。素敵だわ…うらやましい。私はボンジュールと挨拶だけして、お店の中を一回り。柄がかわいいお皿があったけれど、ちょっとサイズが大きいのと、お値段を検討して断念。正しい判断だったと思う。
次に目指すは『歩いてまわる小さなパリ』に掲載されていて、同じ駅近くにある Carl Marletti へ。ここは意外とすぐに見つかった。お店が近づいてきたら、とってもいい香りがしてきたのだもの!!
ここは、地元の人がたくさん順番を待っていて、本当においしそうだったので、私もくいいるようにショウインドウを見つめ続けて、買ってすぐそばの公園で食べようかな…とも考えたのだけれど、若い女の子たち 地に座って食べているのを見て、マダームはそれはしちゃいけないよなぁ、と思いとどまりました。旅の恥はかき捨て、ともいうけれどね。
次は、メトロでJussieu に戻り、tout noté へ。ここは文房具屋さんで、手作りのノートがあるとのことだったのだけれど、使い勝手があまり良さそうではなかったので、見るに留まった。他におもしろい文房具がいろいろあった。
ここからCardinal Lemoine まで歩いて、メトロ10番線に乗る。Duroc で乗り換え、Invalides へ。
大きなシャンデリアに導かれるように、中へ。もう17:00を過ぎていたのだけれど、入ってみることにした。おぉ。ちなみにここは無料。
バカラ 社製とのこと。キラッキラだわ…。落っこってきたら大変だ。
他に、エミール・ガレの作品もありました。有名画家の絵画作品も多数あるらしかったけど、それは見なかったな。何してるんだ、私。とにかくこのシャンデリアに見とれていた。
あらためて外に出たら、うわーっ!!これを見たかったよ〜!!
晴れてたら、もっと素敵なんだろうけれど、やっぱりパリはいいなぁ。
しばらく眺めていた。三脚ないけれど、撮影してみた。それでもこれだけの絵になる。技術なんて必要ないわぁ。
そのまま、北に行ってシャンゼリゼ大通りへ。小雨が降ってきた。少し寒い。
シャンゼリゼ大通りはとにかく人が多い!明日の夜、お知り合いの方と来る予定になっていたから、ここからメトロに乗って帰ろうかとも思ったのだけれど、メトロの入り口が大混雑で入れそうにないので、シャンゼリゼ大通りを、ひとまずフランクリンルーズベルト駅まで歩いてみることにした。
歩き始めたら、みんながおいしそうにホットワインを飲んでいる。これは飲むしかないわ、とさっそく、プチサイズ4ユーロ。おいしいっ。
あとはずっと凱旋門をめざして歩く。いろんなお店が出ていておもしろい。人をかき分けて覗いてみる。
ラデュレ。
ラコステ。
サラダ、瓶のサイズがかわいいヨーグルト、ダロワイヨのミルフィーユを入手。これで16ユーロぐらいしたな。ミルフィーユが高かった。
お腹を満たしたところで、ふとエッフェル塔のシャンパンフラッシュを見てみようと思い立ち再び、カメラを持って出かける。
22:00ぴったりから5分間。キラッキラだった!
う〜ん。うっとり〜。この日は土曜日だったけれど、思ってたよりは人は少なかった。
来てよかった!エッフェル塔が大好きだ!
どうやらこれは出口らしい。
クリスマス仕様。
ここは右も左も、本屋さん。1862年から同じ場所にあるジュソーム古書店というらしい。お店のおじさんはとってもすてきなムッシューだった。左側にクリスマスカードがあって、熟考の末買おうとしたら、左側は閉まっていて「あれ?お休み?」と思っていたら、右側から「マダーム」と教えてくれた。
お昼はガイドブックに載っていた「A Priori Thé」で。
ランチメニューのキッシュ。16ユーロだったかな?まぁ、結構なお値段…。タルト・フロマージュが置いてあって、とてもおいしそうだったのだけれど、大きさが大きくて、食べきる自信がなかったので断念。千葉と大阪から来たというおばさまふたりと、少しだけお話する。いいですね、お友達同士でいらしてて。
こちら側が入り口だったらしい。
隣にはギャルリー・コルベールがあったので入ってみた。
ソルボンヌ大学の何かがあるらしかった。何かは不明。
その後、南にパレ・ロワイヤル界隈に行ってみることにした。少し前に、BS朝日の番組で見た辺りだ。
番組では、公園のマロニエを紹介していたけれど、冬はさみしいだけだった。
さらに抜けると、4つ星のオテル・ド・ルーブルがあった。建物が素敵。
ここで、うーむ夕方までどうしよう…と考え、『新版 パリでかわいいもの探し』に掲載されていた、気になるお店をめぐることにした。まずはメトロの7番線で Censier Daubenton まで移動。まずは La Tuile à Loup という伝統工芸の陶器を集めたお店を探す。私、相当な方向音痴のため、かなりうろうろしました…。結局、ぜんぜん見当違いの方向に進んでいて、駅からすぐの所にあった…。 見つかってよかったな。
お店には、日本人女性がお一人でいらしていて、流暢なフランス語でお店の人とお話しして、いくつかお皿を買っているところだった。素敵だわ…うらやましい。私はボンジュールと挨拶だけして、お店の中を一回り。柄がかわいいお皿があったけれど、ちょっとサイズが大きいのと、お値段を検討して断念。正しい判断だったと思う。
次に目指すは『歩いてまわる小さなパリ』に掲載されていて、同じ駅近くにある Carl Marletti へ。ここは意外とすぐに見つかった。お店が近づいてきたら、とってもいい香りがしてきたのだもの!!
ここは、地元の人がたくさん順番を待っていて、本当においしそうだったので、私もくいいるようにショウインドウを見つめ続けて、買ってすぐそばの公園で食べようかな…とも考えたのだけれど、若い女の子たち 地に座って食べているのを見て、マダームはそれはしちゃいけないよなぁ、と思いとどまりました。旅の恥はかき捨て、ともいうけれどね。
次は、メトロでJussieu に戻り、tout noté へ。ここは文房具屋さんで、手作りのノートがあるとのことだったのだけれど、使い勝手があまり良さそうではなかったので、見るに留まった。他におもしろい文房具がいろいろあった。
ここからCardinal Lemoine まで歩いて、メトロ10番線に乗る。Duroc で乗り換え、Invalides へ。
アレクサンドル三世橋からセーヌ川を眺める。曇ってるなぁ。この時期、セーヌ川クルーズはとても寒いらしい。せっかく購入した帽子をかぶる。そのまま、橋を渡ることにした。右側にプティ・パレ(市立美術館)が。
大きなシャンデリアに導かれるように、中へ。もう17:00を過ぎていたのだけれど、入ってみることにした。おぉ。ちなみにここは無料。
バカラ 社製とのこと。キラッキラだわ…。落っこってきたら大変だ。
他に、エミール・ガレの作品もありました。有名画家の絵画作品も多数あるらしかったけど、それは見なかったな。何してるんだ、私。とにかくこのシャンデリアに見とれていた。
あらためて外に出たら、うわーっ!!これを見たかったよ〜!!
しばらく眺めていた。三脚ないけれど、撮影してみた。それでもこれだけの絵になる。技術なんて必要ないわぁ。
そのまま、北に行ってシャンゼリゼ大通りへ。小雨が降ってきた。少し寒い。
シャンゼリゼ大通りはとにかく人が多い!明日の夜、お知り合いの方と来る予定になっていたから、ここからメトロに乗って帰ろうかとも思ったのだけれど、メトロの入り口が大混雑で入れそうにないので、シャンゼリゼ大通りを、ひとまずフランクリンルーズベルト駅まで歩いてみることにした。
歩き始めたら、みんながおいしそうにホットワインを飲んでいる。これは飲むしかないわ、とさっそく、プチサイズ4ユーロ。おいしいっ。
あとはずっと凱旋門をめざして歩く。いろんなお店が出ていておもしろい。人をかき分けて覗いてみる。
ラデュレ。
ラコステ。
何も言えません。
夕ご飯を凱旋門手前にある Publicis Drugstoare で入手。ここは遅い時間まで空いていて、お惣菜やダロワイヨのケーキ、ピエールエルメも入ってた。
お腹を満たしたところで、ふとエッフェル塔のシャンパンフラッシュを見てみようと思い立ち再び、カメラを持って出かける。
22:00ぴったりから5分間。キラッキラだった!
う〜ん。うっとり〜。この日は土曜日だったけれど、思ってたよりは人は少なかった。
来てよかった!エッフェル塔が大好きだ!
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