2019/09/11

2019 US Open に行ってきました その2 ベッセルってなに???

 NY、2日目(8/26 Mon)。
 ガスケの試合は火曜日とわかっていたので、第2試合に予定されていたピエールの試合に間に合えばよいなと、この日は少しゆっくり。
 朝ごはんは、さっそくホテルの Norma's で。ブルーベリーパンケーキ。「2人でシェアするの?」と聞いてくれて、2つに分けてくれた。これ、1人で食べきるのはたいへんですから。

 母はコーヒー、私はカプチーノと。これがとてもおいしかった。できれば毎朝飲みたい。家でも飲みたい。
 去年までは、イッタラのカルティオハイボールのライトブルーがテーブルにセッティングされていて、軽いアクセントになっていたのだけれど、無くなってしまって、ちょっと寂しかった。

 去年はN.マウーさんとホテルロビー近辺でやたらと遭遇したので、チラチラ見てみたけれど、今年は全くお見かけできなかった。残念。

 昨夜「明日、どうする?」と検討していた際、映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を観たので、図書館にぜひ行ってみたいと思い調べたところ、なーんとちょうど閉館中と判明。ショック…。
 一昨年、デンマークに行った時に、家具デザイナー:フィン・ユールさん(Finn Juhl)が国連の会議場のインテリアを手がけていたということを知り、どうしてももう一度見に行きたいという気持ちがあり、この日に日本語のガイドツアーがあったので、土曜日に「参加できないでしょうか?」とメールをしていた。しかし当然ながらギリギリ過ぎたし、土曜日だったので返事は来ないよなぁと思っていた。
 諦めきれずに8:30頃ホテルを出発して、とにかく国連に向かってみた。すると、グランドセントラル駅から歩いている途中で返信メールが届いた。「残念だけど、別の機会にするか、英語のツアーはあるわよ」と。国連の前まで来て悩んだけれど、英語でほぼ理解できない状況はつまらないなと思い、水曜日の日本語ツアーに申し込みをした。

 またまたちょっとガッカリだけれど、気を取り直して母が見てみたいというベッセル(Vessel)に向かう。
 途中のグランド・セントラル駅。10:00頃。

 駅は雰囲気があって好き。

 駅構内にあった Papyrus にも寄り道。

 
 サブウェイに乗ってベッセルへ。なんじゃこりゃ!!

 初めの印象は、映画「インセプション」の世界。近づくと、倒れてきそうな錯覚に陥ります。

 この日はお天気も良くて、あらゆる角度から写真を撮りたくなります。


 一番上まで登れるのですが、私たちは3階ぐらいまでにしておきました。登ったら降りてこないといけないですから(笑)。また、入場はスマフォが無いとできないみたいでした。母は未だガラケーなので、一緒に来てよかったと。

 そろそろフラッシング・メドーのことが気になってきたので、私は会場へ。
 ちょうど最寄駅 Mets-Willets Point 近辺まで来た時に、Kさんから「ガスケが練習コートに来た!」とお知らせをいただき、わーっ!!っと。急いで行っきまーす!!


      

0 件のコメント:

コメントを投稿